sukima smile space yoga

☆自己紹介☆

徳島県の北島町で生まれる。
ファミリーを対象にした洋服屋の兄2人末っ子の娘として生まれる。
洋服や鏡、フィッティングルーム、ウィンドウディスプレイ、段ボールや綺麗な包装紙など楽しい環境で従業員の方やお客様が身近にいる温かい環境で育ってきました。

自営業のため、子供達だけの自由な時間もあり、習い事も一通りして過ごしてきた。裏の田んぼを愛犬と走り回り競争していたら、いつの間にか陸上の全国大会に出ていました。
高校からスポーツ推薦があったにもかかわらず、中学の文化祭で演劇に参加し、人を笑わせる事、拍手をいただく事に感動し
あっさりと陸上をやめました。

小さい頃、アイドルや女優にあこがれ
高校から市内の劇団に入り
大人と関わりながら、体の使い方、発声や表現、対人能力が鍛えられたました。

東京に夢を求めて大学にも通いながら、進学フランス喜劇部に所属する傍やミュージカル専門学校へかよったりブライダルのショーモデルをしました。

女優として、演じることの難しさや一人で食べていく事の大変さを周りの人達を見てそれ以上のチャレンジをしませんでした。

就職活動をして洋服好きだったので、
アパレル業界へ。
販売→プレス→広報を経て
結婚、妊娠→産休へ。

様々な経験をさせていただきました。

出会えた仕事は楽しいはずなのに、
目の前の事に一生懸命になりすぎ
周りの人が凄いと思い過小評価し
頑張りすぎて、いつも満たされず悩んでいた自分でした。

振り返るともっと自分らしく楽しんで生きてきたらよかった。と思うばかり。

パートナーに、言われたのができないことはできないもっと人に頼ればいい。
寝れない自分に、今どうこう考えても夜中やし何も変わらないよ。
と、当たり前の事をケロっと言われ腑に落ちる。

不安や自信喪失の魔人は勝手に自分が人と比べて作っていたと気づく。

産休は、社会的にどうどうとみなさんに祝われながら休める経験をし、人間らしい五感を取り戻し始めました。

朝の11時の光や、小鳥の囀り、小鳥がどこにとまっているかを探す。そんなささいな事を小学校低学年からしていなかった事に気付く。

同時に人間の素晴らしい五感覚をが鈍っている事にきづきます。

お腹の子は、私だけのものではなく、その子自身の魂も背負っていることに気づき、
やっと自分を大切にするようになりました。

適当な食事をやめ、寝不足似ならないようにと、お腹の子の為に改善してきました。自分を大切にする事の好循環に気づきました。

妊娠期間中マタニティビクスやヨガに出会い、自分のためにケアする事をしても良いのだと、自分に許可を出せるようになりました。その大切さを心と体で体験できました。

産後は、子育てしながらもホットヨガに通い。自分の時間を忘れずに、JAZZASIZEや、ヨガの時間を作りました。
子育てで自分を後回しにしがちなお母さんの肩の力をふっと抜けるヨガのクラスをしたいと思い、下の子が小学校に上がるタイミングで友達の協力を経て、操山公民館のクラスを立ち上げました。2024年5月で6年になります。RYT200取得、Bracing yoga、キッズヨガ・マタニティ・ベーシックヨガ・シニアよガの資格を取得し、只今、ミュージックフィールヨガの資格に向けて学びを深めています。
自分の歳なんか全く考えず邁進中です！
今年47歳。

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